カ・ガ行☆美容成分辞典

カ・ガ行☆美容成分辞典

美容成分辞典（カ・ガ）

カンゾウフラボノイド	メラニン色素を増やすチロシナーゼを抑制し、紫外線によって出来る色素沈着を防ぐ効果がある。

クエン酸	梅干しやレモン・柑橘類を食べたときに「酸っぱい」と感じる成分。疲労物質の「乳酸」を分解を助け、疲労回復を助ける効果がある。
グリコール酸	ぶどうやサトウキビなどにも含まれる酸でケミカルピーリングに用いられる。酸の力を利用して、肌表面の古い角質を取り除くことに使われる。
グリセリン	グリセロールと言われるアルコールの一種。保湿力が高いので、化粧品や医療品などに多く使われている。

ゲルマニウム	ゲルマニウムとは原子番号32の元素のこと。様々な健康器具に使われているが、科学的根拠はない。
コラーゲン	コラーゲンとは、血管・骨・関節・皮膚などを構成するタンパク質の一種。細胞と細胞を繋ぎ止める働きがある。繊維の網目のような形で弾力性や柔軟性を与え、水分の保つ働きをしてくれる美容には欠かせない成分の１つ。

酵素	酵素とはタンパク質の一種。消化吸収・新陳代謝・傷や病気などの治癒・血液などの循環など、身体にとって重要な役割を担っている。